フォートナイトで有名なEpic gamesがあのIT会社2社を訴える
「ふぁ?」
嘘やん、これは夢なのか。朝起きてフォートナイトやるかとアプリを開くと動画が流れ始めた。
「なんか古いCMかなんか再現しているなー」と思いながら見ていたら「Epic gamesはApp Storeの独占に異議を唱いました」
ええええええええええええええええええ?
え?
Googleが運営してるGoogle Play Storeまで消されたの?
ふぁ?
さらに細かく調べていくと今回の削除理由はフォートナイトが有するゲーム会社「Epic games」
がApp Storeの規定を破ったらしい。
通常のApp Storeのプラットフォームアプリは、アプリ内課金をする場合手数料としてAppleに30%を支払う。がフォートナイトは「ゲーム内通貨VBucksをApp storeで課金するなら定価やで!!」というキャンペーンを打ち出した原因でアプリが削除されました。(同じくGoogleも)Epic gamesは「ごめん!払うわ!」で済ますつもりはなく、Appleとgoogleに対して独占禁止法の起訴を起こしてしまうことになった・・・
ツイートの意味
これに出てくる動画についてですがまずこのツイートの翻訳をどうぞ。
「 Epic GamesはApp Storeの独占に反旗を翻す。Appleは報復として、何十億という端末からフォートナイトをブロックしている。fn.gg/freefortniteに集え、2020年が「1984年」にならぬよう闘うのだ」
Appleファンならこの「1984年」にピントが来るはず。それはIBMがほぼ独占していた80年代のパソコン市場に殴り込みをかけるべく、1984年のスーパボウル放映中のCM枠で流れたAppleの広告なのだ。
以上で終わりなんですが、今後アップデートはどうなるんだろう・・・
せっかく始めたのに・・・